自社が保有する多様なプロパティを、第三者が商品化する際の素材貸出に特化したサービス「レントレ」を開発・提供しました。本システムは、単なる素材提供・管理機能に留まらず、商品化プロセスに伴う各種やり取り、許諾、関連データの一元管理を可能にしました。これにより、素材の利活用を安全かつ効率的に促進します。

神田カレーグランプリのスタンプラリーを自社開発システム「HI!PON!」でオンライン化。紙台紙からオンライン化することでコストと管理の手間を削減し、店舗情報の即時更新を可能にすると共に、オンライン上での特典提供など、イベントの付加価値を高める展開を実現しました。

弊社のオフィススペースを、貸し出し可能な多目的ギャラリースペース「Gallery.Okinawa」へと転換。ブランドロゴや専用サイトを設置するだけでなく、内装デザインから手掛け、様々なアート展示やイベントのプラットフォームとして機能する空間を実現。これにより、自社資産の有効活用と地域・コミュニティへの新たな価値提供を両立させました。